紙カルテは1人の患者さんに対して1部しかないので、他の看護師や医療事務員などが紙カルテを利用していると見ることができません。結果的に、患者さんを待たせてしまったり情報共有が十分でなかったりするために患者さんに迷惑をかける可能性があります。
受付でのカルテ出しに時間がかかり、効率的な診療が行えない。
人によって書く文字が異なり、読みにくい場合もあります。限られた診療時間のなかで走り書きするため、どうしても読みにくい文字となってしまうこともあるでしょう。後で読み返したときに名前や書いた内容などを間違って読んでしまい、判断ミスをしてしまうリスクも考えられます。
情報共有できるので、医師や看護師も患者の状態をリアルタイムで確認することができるようになります。
たとえば「この患者さん、血圧が高い」「酸素濃度が低い」などと検査結果をすぐ知ることができるため、迅速に適切な処置を行うことができます。
電子カルテは検索機能を使って長くても数分で検索、また編集までおこなうことができます。
電子情報なので文字の読み取り間違いがなく、単純なミスを防げます。画像の読み取りも可能。アレルギーや血液型といった記載事項の見間違いを防ぎ、安心安全な管理体制を目指せます。
「チーム医療」「医療安全」「感染対策」「記載漏れ防止」「安心サポート」をキーワードに、精神科病院様に必要な機能をフルサポートする「精神科病院様向け電子カルテシステム」です。
シンプルで見やすい画面・簡単な操作・職種ごとのメニュー表示など短期間での操作習熟が可能なうえ、24時間365日受付可能な専用サポートセンターを整えており、はじめてシステムを導入される病院様でも安心してご利用いただけます。
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