テンプレート機能で予約・受付、検査・結果・会計を効率よく運営


『制度改正や受診者数の増加で業務が煩雑に』
長年、健診業務は手作業にて実務運営を行なっていました。制度改正や昨今の健康志向による受診者数の増加などにより、業務が煩雑なってきていることから、業務の効率化を目的に新規システムの導入を検討していました。
地域中核病院様
概要 | 地域住民の皆様の「かかりつけ病院」として「わかりやすい医療」を心がけ、「選んでいただける病院」になることを目指している地域中核病院。 |
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所在地 | 診療科数:内科・循環器内科・神経内科など18科 ベッド数:約110床 |
課題・提案・効果
導入前の課題
- 受付業務や受診業務の効率化を図りたい。
提案
- 業種・業務ITソリューション/医療・福祉ソリューション/健診システム
効果
- テンプレート機能により、健康診断コース・オプションごとに予約、受付から検査・結果・会計までの業務を柔軟に効率よく運営することを実現。個人も団体でも受診者の情報をスタッフ間で共有が可能。健診業務全体をスムーズに運営。
導入イメージ
導入のポイント
『機能だけでなく、ワンストップサポートの良さ』
機能はもちろん、既に導入済みの電子カルテシステム同様に、健診システムもワンストップでサポートができる。これらのことを評価し、導入を決定しました。導入後の感想(お客様の声)
『利便性の高い入力機能で効率化』
「複写・参照など利便性の高い入力機能、健診日や健診項目の変更を予約業務から検索をして入力するだけになり、かなりの効率化が図れたと思います。また、特定健康診査では受診結果通知票の準備も楽になりました」と語る導入ご担当者様。
導入効果と今後の展開
『電子カルテとの連携も視野に』
「団体健診では一度に大勢の受診者情報を扱います。入力が簡単なのでスタッフの負荷軽減につながっています。今後は、各種健診機器とのオンライン接続および電子カルテ連携も行っていきたいと思います」と語っていただきました。
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