※本サービスの提供は『富士通コワーコ株式会社』のサービスです。
経費による調達の業務工数と調達費用を最適化
業務工数50%削減 調達費用20%削減
2017年12月、富士通コワーコの試算による 2018年11月、富士通コワーコの試算による
発注・納品に関わる現場とサプライヤーへの問い合わせを行い、さらには忙しい現場に代わって相見積もりの代行なども行っていた総務部門に、業務負荷が集中・増大している。
登録品の詳細がシステムでは分かりづらく、都度ネットで検索している。
登録外商品などの「買い出し」も発生し、費用の立て替え精算や経費処理が手間になっている。
総務課に集中していた取りまとめ業務が必要なくなった。一方、締切りという時間の制約がなくなり、業務の合間に短時間で発注できるようになった現場の評判も上々です。
システムを確認するだけで製品概要がわかることにより、ネット検索が不要になります。
4,500アイテムあった登録品を、より安価な代替品の提案も含めて1,600アイテムまで絞り込み、効率がアップします。
クラウド型間接材調達支援サービスは、本社、各拠点における経費で調達する物品・サービス(間接材)の調達業務をクラウドサービスへ一元化することによって業務効率化とコスト削減を実現するサービスです。マルチテナントクラウドであるため、サーバーやOSの保守切れは無く、消費税増税等の外部環境の対応に追加費用がかかりません。
さらには、富士通コワーコの専任コンサルタントがデータ分析から見積もり支援まで行う、コスト削減コンサルティングサービスを提供。購入費用削減だけに留まらず、購買に関わる業務工数の削減を、実行まで導きます。
支出の見える化
拠点ごとに様々な品目、個別の仕入先が存在していると取引状況の把握が困難です。クラウド型間接材調達支援サービスは、、間接材に関わる取引を一元化。支出の見える化が進み、支出削減の要点を明確化できます。
業務プロセスの改善
間接材購買に関わる業務プロセスを一元化できます。購買申請書と請求書の突合確認や、支払業務、スポット調達の見積依頼等これまで手作業で行っていた業務を削減しミス/トラブルを低減します。
支出削減
支出削減効果は、業務効率化による業務費用の削減や購入商品の統制による購入価格の低減。システムにまつわるIT関連費用の削減や、光熱費などの無形財に至るまで、経験豊富な専任コサルタントが支援いたします。
部署単位で多階層、条件分岐など柔軟なワークフロー機能を設定できます。業務の標準化・業務効率化を実現するとともに、購買の統制、管理が容易となります。
企業、部署ごとに専用のWebカタログを作成できます。部署によって購買が必要な品目、不必要な品目をコントロールでき、現場の実情に合わせた購買品目の統制が可能です。また、商品別に発注限度数を設定でき、桁数のご入力による大量発注など、ミス/トラブルを未然に防ぎます。
利用者ごとにカタログを作成し、商品を掲載することができます。また、管理者により部署共通のカタログを作ることも可能です。
部署単位に予算を設定することができます。さらに、予算額を超過した場合に承認・決裁を⾏う設定もできます。購買者に残予算を見せることで、原価意識の植え付けができ、無駄な支出を抑制します。
管理項目を活用することにより、「科目コード」「費用負担元コード」等を付帯情報として購入商品に紐つけることが出来ます。請求書とのつきあわせ確認作業を簡略化できます。
『成功報酬型 間接材調達コスト削減コンサルティングサービス』をご用意しコスト軽減可能性診断から運用開始までご支援いたします。
・成果報酬型でノーリスク
・実行支援型で手間いらず
・既存取引先の関係性維持に対応
・総勘定元帳をもとに現状を可視化し支出マップを作成
間接材調達支出情報の「見える化」により、調達の適正化やトータルコストダウンを実現
資料請求・お問い合わせは、以下メールフォームからお問い合わせください。