"純国産"のメールセキュリティ「m-FILTER@Cloud」クラウドメール利用時におけるセキュリティ課題を解決  
利用者数 1200万人を突破!! ※ 2023年5月末時点における「i-FILTER」Ver.10、「m-FILTER」Ver.5、「i-FILTER@Cloud」、「m-FILTER@Cloud」のユーザー数(デジタルアーツ社調べ)

※本製品は『デジタルアーツ株式会社』の製品です。

m-FILTER(エムフィルター)は、誤送信対策から標的型メール対策まで、製品一つで対策ができる電子メールフィルタリングソフトです。

このようなお悩み
ございませんか?

クラウドサービスの受信メール対策を強化したい

Microsoft365/Google Workspaceを利用していますが、スパムメール等のすり抜けがあり不安があり、メールを開封する際に不安があります。

ヒューマンエラーによるメール誤送信が発生

メール送信時のヒューマンエラーによる誤送信に困っています。ccに上司を入れていても、送信した後に気付くので意味がないです。

送信時のZIPパスワードファイル運用の限界

世の中の動きが脱PPAPに進む中で、送信時のZIPパスワードファイルでの運用に変わる、より安全なファイル運用ができるソリューションを探しています。

m-FILTER@Cloudはこのようなお悩み解決します!

「m-FILTER@Cloud」で受信対策の強化が可能!

m-FILTER@Cloud「ホワイト運用」と「多層な偽装判定」で受信対策の強化が可能です。また、SaaSサービスのため手軽かつスピーディーに導入可能です。

組織のポリシーに合わせた誤送信対策が可能!

細かな条件に応じた、 「送信ディレイ」、「上長承認」、「Bcc強制変換」、「上長アドレス強制追加」など様々なメール送信制御を実施できます。



2つの脱PPAPソリューションをご用意!

送信の脱PPAPソリューションとして「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」と「暗号化強固」オプションの2つのソリューションから組織のポリシーに合わせてご選択いただけます。

 

m-FILTERとは?

「外部からの攻撃の起点となるメールの入口対策、情報漏えいの原因となるメールの出口対策」「メールの保管による情報保全(メールアーカイブ)」「スパムメール対策」という、安心・安全のメール運用を実現する3つ機能を持つ、オールインワンのメールセキュリティです。


Concept

純国産製品

スピーディーな導入

オールインワンの
メールセキュリティ

Overview


クラウドメールサービスの利用におけるセキュリティ課題と解決

 

近年クラウドサービスのメール環境を第一に検討する「クラウドファースト」のニーズが高まってきています。クラウドサービスのメール環境においてはセキュリティ課題が十分でないこともあり、親和性の高い「m-FILTER@Cloud」がその課題を補い安全なメール環境を提供します。

2023-06-12 111418 mfilter365.png

Service Features
特長 01

ホワイトリストDBを利用することで
 安全なメールだけを受信できる仕組みを実現

「m-FILTER」のデータベースは、安全な送信元の「IPアドレス」「メールドメイン」を格納しています。
データベースに登録されている安全な送信元からのメールは誤検知が少なく受信でき、 データベースに登録されていない送信元からのメールは不確定要素ではなく「マクロ有無」「拡張子」等で判定するので検知漏れなく判断できます。
※ 特許6669954号

2023-06-12 125807mfilterホワイト.png
特長 02

メール本文を偽装したメールをブロック

メールの本文と添付ファイル内のURLは、デジタルアーツが運用している安全なURLを格納しているクラウド上のデータベースに問い合わせます。 もしも危険なURLが記載されている場合は、メールをブロックすることが可能です。
※「脅威URLブロック」オプションの購入が必要です。

2023-06-12 130241mfilterdb2.png
特長 03

パスワード付きZIPファイルも 強制的に検査

業務に必要なファイルをメールに添付する際に、パスワード付きZIPファイルを利用する企業が多いことを逆手にとり、偽装したパスワード付きZIPファイルを送付し、受信者を安心させた上でマルウェアに感染させる巧妙なメール攻撃にも対応します。
※特許6882217号

2023-06-12 140315mfilterzip.png


『「クラウドメールサーバー」では実現できない誤送信対策・脱PPAPにも対応』

特長 01

組織のポリシーに応じた細かな誤送信対策ルールの作成が可能

メール誤送信や内部不正などの情報漏洩に対応するため、ご利用シーンに合わせて「宛先」「差出人」「本文」「添付ファイル」など様々な条件を組み合わせた多彩なフィルタリングルールを作成できます。

2023-06-12 131240mfilterポリシー.png


特長 02

選べるソリューションで、送信時の脱PPAPに対応したファイル受け渡しを実現

「暗号化強固オプション」と 「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」の2つのソリューションから組織のポリシーに合わせたソリューションをご選択いただけます。

・「暗号化強固オプション」でファイルを自動暗号化
「暗号化強固オプション」をご利用いただくことで「FinalCode」と連携して添付ファイルを「パスワードレス」「閲覧者指定」「印刷・編集制御」等ができる形式で自動暗号化が可能です。パスワードロック型の暗号化方式では解決できなかった第三者へ転送することによる情報漏洩や、サプライチェーン攻撃などの対策が可能です。
※「暗号化強固オプション」の購入が必要です

2023-06-12 135516mfilter fc.png

・「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」で安全なファイル転送を実現
「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」との連携で、送信メールの添付ファイルを自動的に分離し、添付ファイルをダウンロードできるURLに自動変換することで送信者の負担を軽減します。
また、受信者はパスワードの代わりにアカウント認証によるファイルをダウンロードできる「クリプト便」のゲストユーザー機能により、パスワードを利用しない運用を実現しています。
※「クリプト便 for m-FILTER@Cloud」の購入が必要です。

2023-06-12 135658mfilterクリプト.png

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Recommended industry

金融業

・上長承認を必須にする等の厳重な情報情報漏えい対策が可能
・テレワークに伴うサイバーセキュリティ対策強化

公共機関

・クラウド利用に伴うセキュリティ対策強化
・細かな誤送信対策ポリシーの設定が可能

流通・サービス業

・重要なファイルを誤送信した際にも後から消せる誤送信対策を実現
・部門に応じた送受信ルールを設定可能

雑貨
General Mail Configuration Diagram

2023-06-15 163833mfilter構成図4.png

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重要ファイルを暗号化し、利用状況の追跡と共に遠隔で削除もできるファイル暗号化・追跡ソリューションです。開封ユーザー・グループを限定してファイルを暗号化するため、転送による第三者への間接情報漏洩のリスクも生じません。

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