毎月250万件ファイルを暗号化「累計8,400万ファイルを守っています。」
※2022年4月~2023年3月「FinalCodeユーザー」様の作成ファイル数月平均値 (デジタルアーツ社調べ)

※本製品は『デジタルアーツ株式会社』の製品です。

デジタルアーツ株式会社が提供する暗号化したファイルは、指定した人やグループのみが閲覧でき、アクセス履歴が完全に追えて、いざとなれば“あとから消せる”、唯一無二のファイルセキュリティです

このようなお悩み
ございませんか?

退職者や内部不正による漏洩が心配

退職者による会社の重要情報の持ち出しや、金銭を目的とした内部不正による情報売買など、悪意ある犯行によって、自社が甚大な損失を及ぼすリスクがあります。

取引先から、設計ファイルや顧客情報が漏洩しないか不安

図面ファイルや顧客情報をはじめとした会社の重要情報も、取引先からさらに別の取引先へとデータが拡散するほど、セキュリティガバナンスは薄れていきます。

データの不正改ざんに備えたい

見積や売上、実験データをはじめとした重要情報の改ざんは企業の信用失墜を招くリスクがあります。

FinalCode@Cloudはこのようなお悩み解決します!

「削除・不正通知機能」を利用すれば、外部に持ち出されてしまったファイルをリモートで削除ができる

「FinalCode」で暗号化したファイルに許可されていないユーザーがアクセスすると、そのタイミングでファイル所有者にアラート通知があり、内部不正や不正アクセスをいち早く検知することができます。

暗号化したファイルに設定されたセキュリティポリシーにより、自社内のみならず、取引先や別の取引先に渡ったとしても、コントロールが行えるため、拡散した先でも強固なセキュリティを維持することができます。

「FinalCode」で暗号化されたファイルの権限情報は「FinalCode Server」に保存されており、作成者が、渡したファイルの削除を指示すると、受信者がファイルをダブルクリックした際に「FinalCode Server」に最新の権限情報の問い合わせが行われる仕組みとなっております。そのため、ファイルがどこにあっても、いくつコピーが存在していても、遠隔で自動削除可能です 。

ファイルへの操作履歴を残すことができる「アクセスログ機能」や暗号化されたファイルについて「上書き保存不可」の設定による改ざん防止対策も実現できます。

暗号化ファイル作成者のブラウザー上から、ファイルの閲覧・操作履歴を確認することが可能です。また、不正な操作発生時には通知メールで把握できます。

FinalCode@Cloudとは?

 


「FinalCode」は、重要ファイルを暗号化し、利用状況の追跡と共に遠隔で削除もできるファイル暗号化・追跡ソリューション(IRM製品※)です。開封ユーザー・グループを限定してファイルを暗号化するため、転送による第三者への間接情報漏洩(二次漏洩)のリスクも生じません。暗号化ファイルは、配布後も動的に権限を変更できるため、従来では不可能だった重要ファイルの回収(削除)も簡単に実現します。
※IRM:Information Rights Management. (情報資源管理) 文書ファイルを暗号化し、閲覧や編集を制限したり開封・操作履歴を取ることができるソフトウェア。

Concept

FinalCodeが業務で扱う全てのファイルを意識することなく守ります!

ファイルを守る

ファイルを追跡

あとから消せる

Overview
FinalCode概要図
Concept
Finalcodeの仕組み
Features
特長 01

リモート制御により、サプライチェーン攻撃・ランサムウェア対策へ

パスワード付Zip圧縮ファイルや、一般的なIRM※製品では、社内や受け渡し時だけを守り、社外や受け渡し後はコントロールできません。 FinalCodeを導入すると、ファイル閲覧者やファイル操作を指定でき、かつ手元を離れたファイルに対してもコントロールするため、自社だけでなく取引まで含めた対策が可能です。 取引先に渡したファイルの監督・監査や、作業終了後のデータ廃棄についても対応できます。 ※IRM:Information Rights Management(情報資源管理)文書ファイルを暗号化し、閲覧や編集を制限したり、開封・操作履歴を取ることができるソフトウェア

リモート制御によるサプライチェーン攻撃対策
特長 02

改正個人情報保護法にも対応

2022年4月1日より、「改正個人情報保護法」が施行されました。 改正により、事業者の責務の追加(委員会への報告及び本人への通知を義務化)・法令違反に対するペナルティの強化(最大1億円)がありました。 ただし、「高度な暗号化」を用いて保護された個人データであれば、 報告義務は発生いたしません。※https://www.ppc.go.jp/all_faq_index/faq1-q6-16/ 「高度な暗号化技術」であるFinalCodeでファイルを暗号化することで、万が一の漏洩時に第三者に開封されることはなく、改正個人情報保護法にも対応した安全なファイル運用が可能です。

FinalCoad高度な暗号化技術「高度な暗号化」に該当!

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Recommended industry
「FinalCode@Cloud」では、様々な業種にてご利用いただいております。(特に製造業、サービス業、自治体等)

製造業

・設計図面、各種CADファイル
・顧客情報、公開前資料(商品画像、動画、改定価格情報等)

CAD

サービス業

・オンラインショップ等の顧客情報、自社当社による市場データ
・会社の経営情報、自社調査による市場データ

自治体

マイナンバーを含む住民情報

自治体イメージ
Product operating environment

  • FinalCode Client
    OS(日本語/英語)
    • ・Windows 10 Home 32bit/64bit
    • ・Windows 10 Pro 32bit/64bit
    • ・Windows 10 Education 32bit/64bit
    • ・Windows 10 Enterprise 32bit/64bit
    • ・Windows 10 Enterprise LTSB 2016 32bit/64bit
    • ・Windows 10 Enterprise LTSC 2019 32bit/64bit
    • ・Windows 11
    • ・Windows Server 2012 R2
    • ・Windows Storage Server 2012 R2
    • ・Windows Server 2016
    • ・Windows Server 2019
    • ・Windows Server 2022
    CPU Intel Pentium/Celeron系互換CPU
    1GHz以上
    メモリ 1GB以上(2GB以上推奨)
    ストレージ 200MB以上の空き領域 ※1
    ディスプレイ 1024×768以上
    ネットワーク HTTPSで外部インターネットに接続可能であること
    ユーザー登録時、および一部機能でメール受信が可能な環境であること
    Webブラウザー Microsoft Edge PC版(JavaScript使用/Cookie使用)
    仮想デスクトップ Amazon Workspaces ※2
    • ※1 ハードディスクは暗号化/復号するファイルサイズ分の空き容量が必要になります。
    • ※2 Amazon Workspaces環境でご利用の際は一部機能が制限事項となります。
      • ・Adobe Readerで拡張子.pdfのFCLファイルを開閉した際に「RdrCEF」プロセスが強制終了した旨のダイアログが表示される。
      • ・プリンター名が正しく取得できないため、個々のローカルプリンターに対してプリンター制御による制限設定が行えない。
      • ※「Teradici Client Render XPS」をプリンター制御で禁止・許可に設定することで、Amazon Workspaces環境からの印刷自体を制御することが可能です。
    • ※  Microsoft Edge はWindows 10のみの対応となります。
    • ※  Windowsデスクトップアプリケーションとして動作します。
    • ※  インストールには.NET Framework 4.5.1以上が必要です。
    • ※  各OSは、日本語版、英語版に対応しています。メニュー表示は日本語と英語に対応しています。
    • ※  セキュリティセンターの警告など、ファイアウォールソフトからの警告が表示される場合があります。プログラムが次の名称「finalcode.exe」で警告が表示された場合には、それぞれ「常に許可」の設定を選択してください。
    • ※  OS発売元において同OSのサポート期間が終了している場合、同OSに起因する不具合については弊社ではサポート対応ができませんので、予めご了承ください。
    • ※  Windows10の各バージョン毎の対応状況についてはこちらをご確認ください。
    • ※  エミュレータ上で動作するOSでご利用頂く場合は、サポートの対象外となります。
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標的型攻撃や情報漏えいを防ぐために、独自のデータベースに基づき危険なURLへのアクセスをブロックします。スマートフォンやタブレットにも対応しており、標準ブラウザーや専用ブラウザーの2つのラインナップがあります。

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