人の脆弱性を解消するために
マルウェア感染から組織を守る最後の砦は、社員のセキュリティ意識です。
標的型攻撃メール訓練は、多くの企業が取り組んでいる
セキュリティトレーニングの第一歩です。
巧妙なマルウェアメールが届いた時に、どれだけの社員に見抜く力があるのか、開いてしまった時に正しい行動が取れるのだろうか。
たった一人の社員が感染すると、取引先にも感染を広めてしまうかもしれない。社員のITリテラシーは高いとは言えない。
教育コンテンツの更新が大変で、最新の情報を取り込めていない。訓練がマンネリ化してしまって効果に疑問を感じている。
開封率だけでなく、悪意のあるメールに対して正しい行動が取れるか、まで踏み込んで訓練を設計し、対策上の課題を明らかにします。
オンライン講座はリアルタイムで開催、Webテストもセットで提供し、1回のトレーニングで社員が得られる効果を高めます。
インシデント対応経験のある講師陣が作成するコンテンツで、最新のトレンドに加えて、サイバー攻撃のリアルを体験いただけます。
4週間(20営業日)程度で完了致します。
以下は一般的な訓練の流れです。拠点別に配信を分けたい、サイバーセキュリティ講習を複数実施したい等、ご要件によって前後する可能性がございます。
1週目:訓練設計のヒアリング(1~2回)で、配信回数、訓練メール文面、実施時期等を確認
2週目:訓練メールを配信し、1週間で開封状況をモニタリング
3週目:サイバーセキュリティ講習実施
4週目:報告会実施
メール本文内のリンクや、送信元アドレスの偽装などが可能です。
メール本文内のリンク表示や、訓練メール送信元アドレスを偽装する、などを検討可能です。
ただし、開封率が高くなるように、巧妙な仕掛けを施し過ぎると、実際の攻撃よりも精度が高くなってしまう可能性もございます。社員のセキュリティリテラシーや、過去に実施した訓練内容などを元に、訓練設計のフェーズでご提案させていただきます。
アーカイブ(録画)を期間限定でご提供します。
本サービスは、「お客様向けにリアルタイムでサイバーセキュリティ講習を提供」することを強みとしておりますが、どうしても業務都合で参加できない社員の方もいらっしゃるかと思います。そのため、当日の講習の様子を録画したデータを、期間限定(2週間程度)でご提供いたします。
SasaL 標的型攻撃メール訓練ダウンロード資料
SasaL 標的型攻撃メール訓練ダウンロード資料になります。
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