ビジョンと戦略

お客様のICTデザインパートナーとして、
お客様のDXを迅速にサポートする当社のビジョンと戦略をご紹介します。

ビジョン

デジタル技術の進化は社会や産業構造、企業の競争環境に大きな影響を与えており、柔軟かつ迅速な対応が求められています。当社は、デジタルを業務効率化の手段にとどめず、価値創造や社会課題の解決に活用すべきと考えています。また、IT投資を積極的に行い、新規分野への挑戦を通じて事業の可能性を広げています。

この認識のもと、「~ココロ躍る未来に向かって Challenge DX Movement~」をスローガンに掲げ、ICTデザインパートナーとしてお客様のDXを支援する伴走型の「主治医」を目指します。まずは当社のDXを加速し、社内価値を高めたうえで、その経験を活かした質の高い支援を提供します。

第3期中期経営計画「FuSodentsu Vision 2027」では、マーケット基軸へと発想を転換し、業種ごとのニーズに応じた最適なソリューションを展開しています。DX推進室を中心に体制を整え、DX人財育成にも注力し、お客様視点での価値創出を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

ココロ躍る未来に向かって
Challenge DX Movement

デジタル変革(DX)の時代において、新しい技術やアイデアに挑戦し、
お客様のICTデザインパートナーとして伴走し、ココロがワクワクするような未来を目指します

マーケット基軸への転換

事業成長戦略

業種区分を基軸にした価値提供

経営基盤強化

事業成長を支える組織・仕組みの高度化

戦略

当社は、第3期中期経営計画「FuSodentsu Vision 2027」と連動して、営業スタイルをマーケット基軸へと転換し、「6つの業種軸」に基づいたICTサービスを展開しています。先端技術を活用したソリューション開発や、イノベーションスキルの強化にも取り組み、事業の強化と新規分野への挑戦を進めながら、お客様のDXを支援する「主治医」として伴走型支援を提供します。イシュードリブン・データドリブンな提案型アプローチを通じて、業種ごとに最適な支援を提供するため、IT投資や先端技術のスキル向上、社内DXによるノウハウ蓄積、人財育成に注力しています。さらに、「ビジネスアライアンスやM&A」による注力領域の技術拡充・既存ビジネスとの相乗効果を発揮した協業にも取り組んでいます。

 また、全国54拠点のネットワークを活かしたデータ活用戦略を中核に据え、業務効率化の手段にとどめず、お客様の成長や社会課題の解決にも貢献していきます。

戦略イメージ図

多くの企業が抱える課題・・・

多様化する市場の変化や
顧客ニーズに対応できない

レガシーシステムからの
脱却とコスト削減

新ビジネスモデルが構築できず
競争優位性が確立できない

「主治医」としての伴走型支援

方針1

提案型アプローチの積極推進

お客様の企業価値向上に向けた“課題
解決”を訴求する提案型アプローチ

方針2

マルチベンダー製品を含む
ソリューションのコーディネート

自社製品やマルチベンダー製品を
組み合わせたソリューションを提供

方針3

自社パッケージ製品の拡充

自社パッケージへの最先端のデジタル
技術の機能拡充や新製品リリースを展開

その他のコンテンツ

トップメッセージ

当社のDXへの取り組みに関するメッセージを皆様へお届けします。

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環境整備と体制

高度化・多様化する課題に対応し、お客様により良いサービスを提供するため、組織体制の強化と社内環境の整備に取り組んでいます。

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DX認定

経済産業省が定めるDX認定制度に基づき「DX認定事業者」としての認定を取得しております。

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