ダイバーシティ推進の取り組み
ダイバーシティの取り組み
当社は、ダイバーシティを積極的に推進し、多様な背景や経験を持つ人々が尊重され、誰もが自分らしくイキイキと活躍できる組織を目指しています。
すべての従業員が公平な機会を享受し、異なる視点やアイデアを尊重しながら、協力し合い、最高の成果を生み出せるよう、差別や偏見のない職場を築くために、教育と啓発を通じて意識を高め、多様性を受け入れる文化を醸成してまいります。
- 女性、シニア社員、障がい者、LGBTなど多様な人財の活躍支援
- 時間と場所にとらわれないフレキシブルな働き方の実現
- ダイバーシティの理解を深め一人ひとりが強みを活かし、組織として成果を上げられる風土づくり
女性活躍支援目標
当社は女性のキャリアの発展を積極的に支援し、男女平等な職場環境を実現するための取り組みを行っています。
- 女性管理職比率の向上
-
- 女性社員の採用や昇進において性別に関わらず公平な機会を提供する取り組み
- 新卒社員の女性採用割合40%を継続し、管理職登用に向けた女性社員の母数を増やす
- 女性社員の定着率向上
-
- 2032年女性社員比率20%を目指した取り組み
- 育児・介護の両立支援、2026年プラチナくるみん認定に向けた取り組み
- 女性社員のキャリア開発支援
-
- 女性キャリア開発支援研修の実施
- 若手女性社員研修の実施
- 男性の育児休業取得促進
-
-
男性の育児休業取得を促進し、男性の育児参画を推進する
- 男性育児参画に向けたワークショップの実施
-
- ダイバーシティ意識の向上
-
- ダイバーシティを尊重する風土醸成に向けた取り組み
- マネジメント層のダイバーシティ意識向上を促す研修の実施
- アンコンシャスバイアスワークショップなどD&Iに関連するワークショップの実施
ダイバーシティ推進研修およびワークショップ
国籍や性別、障がい、性自認や性的指向、言語など人それぞれの違いを受け入れて尊重し、多様な人材の活躍を促進するために研修やワークショップを企画実施しています。
ダイバーシティ推進のあゆみ
2021年度(2020.10~2021.9)
- 入社4年目以上の社員を対象に女性社員キャリア研修 3回実施
- マネジメント層を対象にダイバーシティ推進研修 3回実施
2022年度(2021.10~2022.9)
中期経営計画FSV2024の中の一つとしてダイバーシティ推進と働き方改革が盛り込まれる
- 取締役、執行役員を対象に経営者向けダイバーシティ講演会の実施
- 他社の女性活躍推進状況および次世代育成方針の調査・比較
- 当社の女性活躍の実態を客観的に把握、取り組むべきポイントや優先順位の整理のため女性社員グループインタビューの実施
- 女性社員を対象としたダイバーシティに関するアンケートの実施
- 全社員を対象としたダイバーシティeラーニング
- 「D&Iと働き方改革」をSDGsの重要課題(マテリアリティ)として特定
- アンコンシャスバイアスワークショップ 3回実施
- 2027年度までのダイバーシティ推進目標の設定
2023年度(2022.10~)
- ダイバーシティ推進(女性活躍推進)リーダー向け研修
- ダイバーシティ推進(女性活躍推進)若手社員研修
- アンコンシャスバイアスワークショップの実施
- 育児介護休業制度のワークショップの実施
- ダイバーシティ推進アンケートの実施
- 新入社員および中途採用者eラーニング