基本情報
従業員数
969名
(2024年9月期)
直近事業年度売上高
467億円
事業内容
お客様とともに歩み、
未来を切り拓くICTパートナーをめざして
情報と通信の分野において、私たち扶桑電通は常に時流の先端を見据えながら、知識の集積と技術の研鑽に努め、お客様に真に価値のあるサービスを提供してまいりました。創業から70年を越えた現在も、「お客様の視点」で考え行動する姿勢を守り続け、それは今後も変わることはありません。
扶桑電通は、時代とともに、お客様とともに、輝かしい未来を切り拓いていくパートナー企業として、これからも進化を続けてまいります。
お客様の課題を目的別に体系化した当社の主なサービスメニュー

※上記はメニューの一例。
私たちの歩み
- 1948年
- 富士通信機製造株式会社(現富士通株式会社)の特約店として
資本金198千円で扶桑通信工業株式会社を設立。
本社を東京都中央区槇町3丁目5番地(現東京都中央区八重洲2丁目10番14号)に置く。 - 1954年
- 通信設備である機器機材の製造を目的に蒲田工場を東京都大田区今泉町162番地
(現東京都大田区矢口2丁目27番地14号)に開設。 - 1965年
- 電子計算機(富士通株式会社のFACOMシリーズ)の販売部門を設立し、販売活動開始。
- 1966年
- 富士通株式会社と共同出資により受託計算業務を主目的に、
株式会社扶桑ファコムセンター(現株式会社富士通ワイエフシー)を設立。 - 1969年
- 通信設備工事ならびに電気設備工事の設計施工による高度な技術サービス提供を目的に、
子会社として扶桑通信工事株式会を設立。 - 1970年
- 電子計算機の積極的な導入が高まり顧客サービスの向上をはかるため、電子計算機販売部門を分離し、
子会社として扶桑電子株式会社を設立。 - 1972年
- 広島支店計装部門の顧客サービス向上のため、関連会社として扶桑電機工業を設立。
- 1973年
- 不動産管理を主目的に、子会社として扶桑株式会社を設立。
- 1973年
- 富士通株式会社の協力工場として運営していたが、富士通川崎工場の通信機器製造部門が栃木県小山市へ
移転したことにともない、電子化移行措置が必要となったため工場を閉鎖。 - 1989年
- 総合的な情報通信システムの専門ディーラーとして、顧客のニーズに適合したサービス提供を目的に、
扶桑電子株式会社、扶桑株式会社を合併し、商号を扶桑電通株式会社に変更。 - 1990年
- 通信情報の総合サービス体制を確立するため、扶桑通信工事株式会社を合併。
- 1996年
- 株式店頭公開
- 1999年
- 東京証券取引所市場第二部上場
- 2001年
- 有限会社榮豊興産との合併。
- 2007年
- 出資会社である株式会社富士通ワイエフシー(現富士通Japan株式会社)の全株式を売却。
- 2022年
- 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引市場第二部からスタンダード市場に移行。