沿革
- 1948年 3月
- 扶桑通信工業株式会社を東京都中央区槇町(現・中央区八重洲2丁目)に設立し、電話設備業開始
- 1953年 8月
- 公衆電気通信法施行により構内電話交換装置の取り扱いが民営化可能となり、社団法人全国PBX協会(現・一般社団法人情報通信設備協会)を設立し加盟
- 1954年 6月
- 通信設備である機器機材の製造を目的に蒲田工場(現・研修センター)を東京都大田区今泉町(現・東京都大田区矢口)に開設
- 1965年 4月
- 電子計算機販売部門を設置し、販売活動開始
- 1966年 3月
- 富士通信機製造株式会社(現・富士通株式会社)と共同出資で株式会社扶桑ファコムセンター(現・富士通Japan)を設立し、受託計算業務を開始
- 1969年 12月
- より高度な技術サービス提供を目的に、通信設備工事ならびに電気設備工事部門を分離し、子会社として扶桑通信工事株式会社を設立
- 1970年 2月
- 電子計算機の積極的な導入が高まり顧客サービスの向上を図るため、電子計算機販売部門を分離し、子会社として扶桑電子株式会社を設立
- 1989年 10月
- 総合的な通信情報システムの専門ディーラーとして、顧客のニーズに適合したサービス提供を目的に、扶桑電子株式会社、扶桑株式会社を吸収合併し、商号を扶桑電通株式会社に変更
- 1990年 9月
- 情報通信の総合サービス体制確立に向けて、扶桑通信工事株式会社を吸収合併
- 1996年 8月
- 株式店頭登録(株式公開)
- 1997年 9月
- 社員の資質向上のため、研修センターを東京都大田区矢口に開設
- 1999年 8月
- 東京証券取引所市場第二部に上場
- 2000年 6月
- SE部門において「ISO9001」、「ISO9002」の認証を取得
- 2001年 5月
- ネットワークシステム部門において「ISO9001」の認証を取得
- 2007年 3月
- プライバシーマーク認定を取得
- 2008年 1月
- 本社事務所を東京都中央区築地に移転
- 2009年 7月
- 扶桑東京第一センター(IDC)を開設
- 2010年 12月
- 全事業所において「ISO14001」の認証を取得
- 2011年 10月
- 扶桑東京第二センター(IDC)を開設
- 2012年 4月
- 扶桑第三センター(IDC)を開設
- 2012年 6月
- 関西地区の事業所において「ISO/IEC27001」の認証を取得
- 2014年 7月
- 全国のお客様にご利用いただいているICT分野のインフラを支援する実績あるサービス群を、新たに当社ブランド「ICTコンビニサービス」として提供開始
- 2016年 12月
- 監査等委員会設置会社へ移行
- 2017年 4月
- オリジナル商品のブランドをプロダクト・パッケージブランド「Encyclo」(エンサイクロ)とサービスブランド「Sasa L」(ササエル)に体系化し提供開始
- 2019年 2月
- 指名・報酬委員会の設置
- 2020年 3月
- 健康経営優良法人(大規模法人部門)認定取得