扶桑電通株式会社
テレワークが当たり前となった今、「FAXを確認するためだけに出社する」という非効率が多くの企業の課題となっています。クラウドPBXとFAXを連携させることで、場所を選ばない「攻め」のFAX運用が可能になります。
従来の物理的なFAX機による運用課題を、クラウド連携がどのように解決するかを整理しました。
| 従来の課題 | クラウドPBX連携による解決 |
|---|---|
| FAX出社 | インターネット経由で、自宅や外出先から送受信可能 |
| 共有の遅れ | 受信データを自動PDF化し、チャットやメールで即座に共有 |
| 紙の管理 | 全て電子データ化。検索性の向上とペーパーレス化を実現 |
| BCPリスク | 災害時もクラウド上で業務継続。物理拠点に依存しない |
企業の規模や既存設備に合わせて、以下の3つのパターンから選択するのが一般的です。
自社がどのモデルに該当するかを確認し、導入までの大まかな流れを把握しましょう。
| 導入モデル | 向いている企業・組織 | 主な導入ステップ |
|---|---|---|
| インターネットFAX連携 | 中小企業・テレワークを即座に実現したい企業 | 1. サービスの選定・契約 2. 既存FAX機・回線の撤廃検討 3. 受信用メールアドレス等の設定 |
| クラウドFAXサーバー | 大規模企業・大量送信・システム連携を重視する企業 | 1. クラウド環境の設計 2. 既存サーバーからのデータ移行 3. 基幹システム等とのAPI連携設定 |
| 既存複合機×SIP-ATA接続 | 紙での運用を残したい・段階的に移行したい企業 | 1. 専用アダプター(SIP-ATA)の導入 2. 複合機のIPネットワーク接続設定 3. クラウドPBX側での内線・FAX設定 |
導入後に「思っていたのと違う」という事態を防ぐため、以下の項目を一つずつ確認しましょう。
クラウドPBXとFAXの連携は、単なる通信手段の変更ではなく、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させる一手です。コスト削減と柔軟な働き方を両立し、変化に強い組織づくりを目指しましょう。
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扶桑電通株式会社 ビジネス推進本部
マーケティングセンター チーフ
長年にわたり、国内大手ITグループにてIT製品のプロモーションやプリセールス業務に従事。GIS、BI、セキュリティ、RPAなど多岐にわたるソリューションのデモンストレーションやセミナー講師を経験。お客様の目線に立ち、分かりやすく魅力的に伝えることを信念としている。
現在は、扶桑電通株式会社にてチーフを務め、クラウドPBXをはじめとする自社ソリューションの魅力を多角的に発信。ナレーター経験で培った表現力と、数多くのデモ実施で得た現場感覚を武器に、お客様の課題解決に繋がるDX提案を推進している。