2月28日【Webセミナー】最短距離で進める医療セキュリティ対策 ~実践的なガイドライン対応の進め方~
このウェビナーで分かる事
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2022年に政府が掲げた「医療DX令和ビジョン2030」は、日本の医療分野における情報のあり方を抜本的に改革するものです。電子カルテやレセプトコンピュータの導入し、デジタル化による情報共有の円滑化が今後も進められます。
一方で、医療機関を狙ったサイバー攻撃の増加を背景に、2023年5月には厚生労働省が定める「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版」が公表されました。今後は、医療DXとサイバーセキュリティ対策を一体となって推進することが求められます。
医療機関のICT環境は大きな変革が求められる中、それに戸惑いを感じるシステム担当者に向けて、ガイドラインの改定内容と抑えておくべきポイント、さらには、セキュリティ対策検討の実践的な方法について解説いたします。
このような方にお勧め!
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セキュリティ担当者様
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サイバーセキュリティ対策をご検討されているお客様
- 医療DXを検討しているお客様
セミナー内容
2022年に政府が掲げた「医療DX令和ビジョン2030」は、日本の医療分野における情報のあり方を抜本的に改革するものです。電子カルテやレセプトコンピュータの導入し、デジタル化による情報共有の円滑化が今後も進められます。
一方で、医療機関を狙ったサイバー攻撃の増加を背景に、2023年5月には厚生労働省が定める「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版」が公表されました。今後は、医療DXとサイバーセキュリティ対策を一体となって推進することが求められます。
医療機関のICT環境は大きな変革が求められる中、それに戸惑いを感じるシステム担当者に向けて、ガイドラインの改定内容と抑えておくべきポイント、さらには、セキュリティ対策検討の実践的な方法について解説いたします。
概要
開催日時 | 2024年 2月28日(水)15:00~16:00 配信方法:オンライン配信 ※お申込みはセミナー開始前まで登録が可能です。 |
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参加費 | 無料 |
主催 | 扶桑電通株式会社 |
共催 | エムオーテックス株式会社 |
お問い合せ先 | 扶桑電通株式会社 ビジネス推進統括部 マーケティングセンター https://www.fusodentsu.co.jp/service/contact.html |
プログラム内容
【第一部】
「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」が
第6.0版に改定!!ガイドライン対応に必要な対策とは?
厚生労働省は、ガイドラインに記載されている内容のうち、優先的に取り組むべき事項を
チェックリスト化して公表しています。今回はガイドライン対応の第一歩として、対策が
急務であるチェックリストについての解説とLANSCOPEでどのような対応が可能かご紹介
いたします。
エムオーテックス株式会社
【第二部】
セキュリティ対策の「どこから」「どこまで」を知りたい!!
ガイドラインに沿った実践的な対策検討方法
専任のシステム担当者が不在で、「膨大な量のガイドラインを読み込むことが難しい」
「どこから手を付けて良いか分からない」、というお客様からの悩みを多く耳にします。
その解決策の1つとして、公的資格を保有するコンサルタントが客観的な立場から対策
状況を評価し、「どこから」「どこまで」対策を打つべきかをアドバイスする、情報
セキュリティ監査の有効性をご紹介いたします。
扶桑電通株式会社