扶桑電通株式会社
交換機の老朽化に伴いリプレイス商談を行っている中で、電話受付交換台担当者様から電話交換台の運用におけるご要望があり、安価で使いやすい電話着呼管理システムの導入を検討していました。
概要 | 昭和31年11月に岐阜県中津川市に市民病院として発足。平成25年9月に日本初となる、ドクターカーに特化した診療科「病院前救急診療科」を設立。地域のニーズに応えるため、関係機関と連携し、地域医療の貢献に取り組まれています。 |
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所在地 | ■所在地:〒508-8502 岐阜県中津川市駒場1522番地の1 ■設立:1956年 ■病床数:360床 |
予算が限られる中、電話交換機に関する業務知識と単純な電話交換機の入れ替えではなく、「FusocallKeeper」を含めた付加価値のある提案内容であったこと。また、これまでのサポート実績による組織力、営業力、に関する実績を評価。また自社パッケージによる今後のカスタマイズ等にも柔軟に対応できる点も考慮し、導入を決定しました。
「会話録音できることによって、職員と患者様の日常における会話のトラブルにも、適切な対応が行えたことでトラブルの解消、リスクマネジメン
トに役立っております」と語る導入ご担当者様。
「会話録音、お待たせメッセージ、顧客情報管理に対応したことで、電話受付業務を非常に効率化できたと思います」と語るご導入担当者様。「今後は、着信履歴を分析し対応業務のQCを高めていきたい」と語っていただきました。