欠かせない社内セキュリティ教育 新年度スタート直後の実施が効果的です
＜欠かせない社内セキュリティ教育＞新年度の実施が効果的です！
■企業で必須項目となっているセキュリティ教育
繁忙期などと被ってしまうと、どうしても効果が上がりにくいという教育ご担当者のお悩みも多く聞かれます。
新年度は新入社員の入社や、組織変更・異動などがあり、比較的全社的な取り組みが浸透しやすい時期です。新環境に変わって新たなミッションも明確になる5月〜6月は、スキルアップのためのサイバーセキュリティ教育、新入社員に最低限必須なセキュリティ教育にもオススメのタイミングです。
扶桑電通は、従業員の皆様の役割や目的に応じたセキュリティトレーニングを豊富にご用意しています。
■メールセキュリティに対する意識向上
サイバーインシデントの95％は人的要因によるものと言われています。セキュリティ部門が対策を万全にしていても、どうしてもすり抜けてしまう悪意のあるメールを1人の従業員が開いたことで全社に非常に大きな影響を及ぼすインシデントが発生することは、今ではいつでもどこでも起こり得る状況です。
ここでは従業員一人ひとりが「知っているか、知らないか」が大きな差を生みます。実際のメール攻撃を受け、またその後に必要な知識や意識を学ぶ講座をセットで受けることで、効果はより高くなります。
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■「いつでも」「どこでも」セキュリティを学べるeラーニング
SasaL サイバーセキュリティeラーニングは、2つのコースをご提供しております。「初心者・新入社員向けeラーニング」は、初めてサイバーセキュリティに触れる方にも取り組みやすいよう、アニメ形式のサイバーセキュリティ初心者向けeラーニングプログラムです。社会人として最低限知っておくべきセキュリティ教育を学んでいただけます。
最近では、現場部門がDX推進に取り組むケースが増えて参りました。その際に求められるのは、営業・経理・総務といった部門に関する知識＋セキュリティ知識も持ち合わせた「プラスセキュリティ人材」です。セキュリティを考慮しないDX推進が、サイバー攻撃の侵入機会を与えているケースも増えています。そうした、一歩踏み込んだセキュリティ知識の獲得に、サイバーセキュリティの基礎を体系的に学ぶことのできる「プラスセキュリティ人材向けeラーニング」をご提供しております。サイバー先進国イスラエルと共同開発したグローバルレベルのコンテンツを6か月間何度でも繰り返し受講可能です。
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■更なる実践的スキルを身に付けるために
更なる専門的な知識を学ぶために、SIEMを使った攻撃の検知・対応、脆弱性診断・ペネトレーションテストの実践方法、制御装置特有のサイバー攻撃対応など、サイバーセキュリティトレーニングはグローバルレベルかつ極めて実践的なハンズオンを豊富に取り入れたプログラムをご提供いたします。トレーニング施設は全国7か所（赤坂、八重洲、日本橋、新宿、名古屋、大阪、札幌）をご用意しております。
昨今、お問い合わせが非常に多くなっているのは「経営層向けトレーニング」です。サイバー攻撃への対応は、今や経営問題です。緊急事態に正しい判断を下す立場にある経営層として知っておかなければならない知識や方法論を学び、善管注意義務を果たすために日頃から行う必要のある点についても学びます。また講義のみではなく、架空のインシデントに対するシミュレーション（アクティブラーニング）を実施します。
お忙しい経営層の方へは、オンサイトでトレーニングを実施いたします。日程や実施時間等は、事前にご相談のうえ決定させていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。
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■その他、セキュリティのご相談もお気軽に
扶桑電通は、セキュリティのトータルソリューションカンパニーとして、トレーニング・セキュリティ診断・セキュリティツールの導入の3つを柱としながら、あらゆるお客様のセキュリティの課題に一緒に向き合っています。
「高いレベルの教育を模索しているけれど、なかなかレベルの合うサービスが見つからない」「これから始めなければいけないけれど、セキュリティ担当者もいなくて何から聞けばいいのかわからない」どんなお悩みでも、まずは一度、お気軽にお問い合わせください。
