記録のシステム化で利用者へのサービス向上

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『業務効率の向上で利用者サービスの向上』

利用者サービスの向上にむけ、ペーパーレス化や操作性の良い記録システムなど、業務効率化について検討していました 。

特別養護老人ホーム 様

概要 ■特別老人ホーム
所在地 ■所在地 中部地区 

課題・提案・効果

導入前の課題

  • 手書きによる記録のため、記載内容を職種間で共有したい。
  • ケース記録や申し送り記載後に行う日誌の二重入力をなくしたい。
  • 記録データの有効活用をしたい 。

提案

  • 「医療・福祉ソリューション 福祉業務支援ソフト(ほのぼのNEXT)」

効果

  • 記録システムへのデータ入力により、情報の一元化が実現し、職員間(看護師、介護師、相談員)の情報共有を実現。
  • データの一元管理化にて記録の二重入力がなくなり、事務処理に費やす時間の短縮が可能。
  • ご家族への説明資料にもデータを活用することで、より具体的かつ分かりやすい内容で表現することが可能 。

導入イメージ

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導入のポイント

『記録システムが優れているソフトを選定』

利用者様へのサービスの充実に向けた職員間の情報共有と時間の短縮化をポイントにした情報の一元化と手作業によるバイタル、食事、入浴、排泄処置、リハビリ状況、 事故状況、水分、口腔、身体計測等のシステム化についても提案をいただき、現場責任者とも協議した結果、導入を決定しました。 

導入後の感想(お客様の声)

『ケア総合記録システムの必要性』

「介護保険制度が始まってからだいぶ年月が経ちましたが、ご利用者様やご家族様の介護の捉え方も変わって来ているように思います。今まではご利用者様が楽しく笑顔で過ごされていたことをお伝えすることが中心となっていましたが、今はこの施設に入居して何が良くなって、その結果ご利用者様がどのように満足されたのかをきちんとお伝えすることが必要になりました。また、介護という専門分野を理解していただくために、より分かりやすく説明することも重要です。
その点から考えても、従来の記録方法(手書き)では、客観的に、数値化して物ごとを見ることができないため、そのようなご説明を行うのは難しいと思います。 それが、ケア総合記録システムを使用することにより、日々の記録を取りためておき、分析ができるため、具体的にどのように良くなったのかを明確に示すことができるようになりました」と語る導入ご担当者様。

導入効果と今後の展開

『ケア総合記録システム導入の効果』

「記録は全てデータ保存されているため、紙媒体での回覧がほとんどなくな
り、全てデータとして残るため、透明性のあるケアができるようになりまし
た。 また、参照についても、見たい時にいつでも見れる状態になっているた
め、すぐに記 憶を呼び起こすことができ、即座に利用者様のサービスにあた
ることができるようになりました」と語っていただきました。

画像説明が入ります

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ほのぼのNEXT(介護システム)

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